28日に予定していました、
横須賀発着の合同・代行散骨、
横浜発着の家族(個人)散骨、
29日葉山発着の家族(個人)散骨が延期になりました。
メモリアルスタイルで散骨の施行をスタートして7年たちますが、
1年のうちで3回も延期になったのは初めてのことです。
30日に東北地方を直撃し甚大な被害をもたらした台風ですから、
延期は当然のことですが、スタッフ一同、自然の怖さを
改めて感じた出来事になりました。
お問合せ頂く中に、延期の場合の連絡やその場合の日程のことが多くあります。
今回のように、台風直撃の予報が出た場合は、26日には、
お客様には延期の連絡をし、その段階でご都合を伺い、
代替え日の相談をさせて頂きましたが、延期すべきかどうか微妙な場合もあります。
その様なときは、風速、波の高さなどから安全を第一に考えて、
出航の可否を検討させて頂き、前日の17時ごろに状況を見て判断し、
当日の朝には最終決定をします。
また、使用船舶の故障、官公署の命令又は要求などの理由により欠航となる場合でも、
原則として、遅くとも出航時間の3時間前までには、
申込者の方のご連絡先に連絡いたします。
天候の状況等で延期となった場合は、もちろん別途費用等はかかりません。
画像引用:ヤフーニュース