「手元供養」が生まれて20年近い星霜を経て、今では一般にも広く認知されるようになりました。
供養とういうものが多様化されている現在、その多様化ゆえに「手元供養とはどのようなものなのか?」「手元供養とはどのようにすればよいのか?」とういう戸惑いを持たれる方もいらっしゃいます。
今号は手元供養について簡単にその特徴だけお伝えしたいと思います。
①手元供養とは故人様のご遺骨を自宅など身近に安置等して偲ぶ新しい形の弔い方です。したがって、ご遺族が想いのままにそのスタイルを決めていける「自由であること」がその特徴です。
②悲しみがなかなか癒えない方やお墓の代わりに利用される方が手元供養を選ばれているようです。
これからも手元供養という弔い方は、悲しみを癒す「心のよりどころ」として、またお墓に代わる故人の安らぎの場所として、ますます広がりを見せていくのだと思います。
さらに、新しい供養のかたちの「手元供養」ですが、大切な人を思い続ける気持ちのままに、「自分らしく供養していくこと」そのような自然な形が手元供養とも言えます。
そのような意味では、手元供養はご遺族にとって「特別な供養」であるといえるかもしれません。
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