過日の三浦半島沖で海洋散骨を行った時のこと。
その日は快晴で海風も心地良く波は穏やか。
非常に安定した状況で散骨ポイントまで航行。
散骨ポイントまでのクルージングを、
思い思いにくつろぎながら過ごしておりました。
散骨セレモニーでは
献酒、献花、水に溶ける用紙に故人様に宛てた最後のお手紙や折り紙。
それらをセレモニーの進行に沿って行っていきます。
そして最後に、パウダー状に粉骨されたご遺骨を
水溶性の袋に納めたまま海に還します。
この度のように、
気候に恵まれ海風が穏やかな日に散骨されると、
粉骨されたご遺骨が大海原に溶け込むような、
幻想的な瞬間に巡り合えます。
まさにこの日の散骨はそのような瞬間に巡り合えました。
幻想的なシーンを目の当たりにしたお子様は、
大きな声で「海のオーロラだよ!!」と、皆さんに笑顔を振りまいておりました。
ひとつひとつの散骨にひとりひとりの想いがそこにあります。
これからもその想いを胸に、
メモリアルスタイルの散骨を行っていきたいと思います。
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