東日本大震災から今年で6年を迎えました。
私は、4年前から福島に足を運んでいます。
理由は、「自分の目で見て感じてみたかったから」です。
当時の話を涙ながらにしてくださる方、過去のことよりこれからの話をされる方、家族は無事だったが、知り合いの家族からは悲しい知らせを聞かされた方、まだ家に帰れない方。。。
それぞれ少なからず皆同じように心に傷を負っているはずです。
色々なお話を沢山聞かせていただき、私は不謹慎ながらも日本人で良かったと感じました。
それは、日本人が昔から大切にしてきた「供養のこころ」をお話して下さる皆さまから感じれたからです。
供養のこころはまさに当社の海洋散骨コースのひとつである、法要クルーズも同じだと思います。
当社で海洋散骨をしていただいた方の中には、毎年法要クルーズにお申込みいただき、乗船くださる方がいらっしゃいます。
法要クルーズでありましても、たくさんのお花を海に還していただき、故人様を穏やかに偲んでいただきます。
合同法要は毎月ございます。日程はこちら
ぜひ、皆様のいろいろな形の供養のこころのお手伝をさせていただければと思います。