ヴァイオリンの音がひびく散骨セレモニー

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本日は2015年ラストのメモリアルスタイル合同散骨を
東京湾にてご施行いたしました。

今年最後ということで、ヴァイオリン奏者のSONGIL(ソンイル)さんに
ご乗船頂きました。

デッキでのセレモニーの際には「アメイジンググレイス」を演奏していただき、
故人様を美しい音色とともに、海にお送りいたしました。
穏やかな波の上ではお花が浮かび、美しい情景でした。

また帰航の際には、ミニコンサートのように
船内で「マイウェイ」、オリジナルの「月下美人」を含む4曲と
ご葬家様のリクエストで、第九を盛り込んだ「エリーゼのために」を演奏され
皆様、聞き惚れておいででした。

初めての試みではありましたが、ご家族様も「記念になりました」と
お声掛けくださって私たちも安心いたしました。

やわらかな日が差す船内でのヴァイオリンの音色。
穏やかなお気持ちで、故人様を偲んでいただけたら、と願うひとときでした。
2015年もあとわずかとなりました。
今年、ご縁があってお会いした皆様に感謝いたします。

 

 

 

 

 

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