お申込みから
当日までの流れ
~お申込みの流れ~
1.お問合わせ |
スタッフが丁寧に対応させて頂きます。ご不明な点がございましたら問い合わせフォーム もしくはフリーダイヤルでお気軽にお問合わせください。 ご予算や希望エリア、内容などからお客様にぴったりのプランをご提案いたします。 |
2.日時のご予約 |
海洋散骨のご希望日や時間をお聞かせください。 船と桟橋使用の仮予約をいたします。 |
3.正式な申し込み |
所定の申込書にご記入いただきます。 |
4.ご遺骨のお預かり、粉末化(別料金) |
海洋散骨するご遺骨は全て2ミリ以下の粒状・粉状にすることが必要です。水溶性の袋にお入れしております。(粉末化は海洋散骨プランとは別料金です。) |
5.お支払い |
お支払いは現金払い(ご遺骨お引き取り時) またはお振込みにて承ります。 <お振込先>株式会社メモリアルスタイル 三井住友銀行 東京中央支店 普通8219509 |
6.前日 |
出航前日に、皆様の安全を第一に考えて、船長と出航の可否を検討させていただきます。 ※波の高さが1.5m以上、または風速が10m以上のどちらかに該当する場合は、中止または延期といたします。 万が一中止・延期の際には前日の18:00までにお電話にてご連絡いたします。 なお、地震や津波などで当日に船の欠航が決まった場合には決まり次第ご連絡いたします 。 |
7.当日 |
出航予定の桟橋にて、スタッフがお待ちしております。 |
散骨当日のスケジュール
1.参列者集合 |
乗船時刻の20分前までに指定の乗船場までお集まりください。スタッフが乗船場にてお待ちしております。 |
2.乗船のご注意・出港 |
所要時間は東京湾で約1時間~1時間30分、横浜、相模湾で1時間前後です。 (人数、天候などにより変動します) |
3.散骨ポイント到着 |
到着までのあいだは、船内にてお手紙をかいたり折鶴を折ったり、またスカイデッキでお過ごしいただくこともできます。 |
4.ご挨拶・散骨・献花 |
水溶性の袋に入れたご遺骨を花びらと共に海へお還しします。 |
5.黙祷・散骨終了 |
鐘の音の鳴る中黙祷を捧げ、散骨した海域を旋回しながらお別れを行います。 |
6.帰港・散会 |
集合場所にて散会となります。 |
ご遺骨を粉骨にする手続き
■ ご遺骨の粉砕
ご遺骨は2ミリ以下の粒、または粉状にして散骨いたします。
散骨までにご遺骨をお預かりして、粉骨にする加工を承っております。
散骨とは別料金になります33,000円(税込)です。
■ お預かり期間
ご遺骨をお預かりしてから1週間~10日程度みていただいています。
散骨日までに余裕を持ってお申し込みください。
(すでにどこかで粉骨を終えていて、散骨可能な状態になっていても、一度お預かりさせていただき、水溶性の袋に取り分ける等確認させていただきます。)
■ 必要書類
ご遺骨をお預かりする場合、ご遺族の代表者様に「粉骨同意書」 にご記入いただきます。
骨壷は当社でお焚き上げいたします。(無料)返却をご希望の場合、備考欄に記入してください。
また、ご本人のご遺骨と分かる、火葬・埋葬許可証などの証明書のコピーを(海洋散骨と共通で1部で結構です)をご用意いただきます。
キャンセルについて
正式なお申し込みの後、お客様のご都合でクルーズをお取り消しの場合には、費用の総額に対し下記の料率で取消料をお支払いいただきます。
取消日 | 30日 ~ 8日前 | 7日 ~ 3日前 | 2日 ~ 前日 | 出航日当日 |
料 率 | 20 % |
30 % | 50 % | 100 % |
散骨証明書について
■ 「日時」「散骨した海域の 緯度・経度」を印刷した「散骨証明書」を発行いたします。■ご施行のあと2~3週間以内に「日時」「散骨した海域の 緯度・経度」を印刷した
「散骨証明書」を発行いたします。
(散骨証明書は当社が発行する証明書であり、公的なものではありません)
注意事項
■ 散骨ポイントは沖合いになりますので、多少の揺れがでてまいります。
船酔いがご心配な方は、酔い止め薬をご準備ください。
■ 通院中の方はかかりつけのお医者様にご相談ください。
(服用薬によっては飲み合わせのよくない場合もあります。)
■ 空腹でのご乗船は、船酔いにつながりますので、軽く何かを召しあがってからお越しください。
■ ヒールの高い靴や滑りやすい靴では、船の揺れにより転倒の危険がありますので、滑りにくい
安定した靴での乗船をお願いいたします。
■ 船内で気分が優れない場合には、近くのスタッフにお申し出ください。
■ その日の風速、波高などにより、散骨ポイントまでの時間は変動します。
■ 服装は、公共の桟橋を利用するため喪服の着用はご遠慮いただいております。
■ ご遺骨・お写真・お位牌・花束などは目立たないように袋などに入れてご持参ください。
■ 救命具は12歳未満のお子様には着用いただきます。
(2018年2月より全乗船者に着用が義務付けされます。)
保険について
■ 船舶の運航・管理上に関する事故に関しましては、弊社利用の提携船舶業者の損害賠償責任範囲(船客障害賠償責任保険)で保障させていただきます。