手元にお骨を・・・手元供養のすすめ

散骨をする方に よく聞かれることがあります
「すべてを散骨しなければいけませんか?」
「遺言で散骨しますが、手元にも残しておきたくて・・・」
散骨に お骨の量に関する決まりごとはありません
散骨を望まれた方 と 散骨をするご家族 の どちらもが 散骨をしてよかった とおもっていただけることが 一番大切だとおもっています。
多くの方は、お骨をすべて散骨することに抵抗があります。
そのような方には 残す方法 「手元供養」をおすすめしています。
「手元供養」とは、言葉の通り 手元において 供養すること です。
手元への置き方は様々あります。
ちいさな骨壷に残す「ミニ骨壷」
中が空洞のネックレスに残す方法
が 多いですが、そのほかにも
位牌の中にお骨を少し入れるタイプ
仏像の中にお骨を入れるタイプ
ぬいぐるみのなかにお骨を入れるタイプ
などがあります。
お骨の入る量は それぞれですが、
一番こぶりなネックレスは お米粒にして1-2粒ほど。
逆に一番大きな骨壷でしたら パウダー状にすればすべて入るくらいのものもあります。
大切なのは、「ずっと一緒にいたい」という その想い を形にすること。
私たちのショールームには、100アイテム以上の手元供養品を揃えています。
実際に手にとって 両手で包んでもっていただいて、大切な人を供養するのにふさわしいかどうかを感じていただけるようにしています。
迷っている方は ぜひ 一度 遊びにいらしてください。
グリーフケア&メモリアルショールーム「想いの時」
清澄白河駅から徒歩7分
松本も いつもおります。
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