故人様の在りし日の姿を感じる・・・葉山家族散骨

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本日は、葉山が大好きで、ご夫婦で仲良く暮らしていらした
おじいさま、おばあさまを海にお送りしました。

雪の予報が出ていましたが
時間を繰り上げて、葉山港より出航いたしました。

気温が下がっていましたが、キャビン内はあたたかく
生まれも育ちも葉山のキャプテンのお話を伺いながら、
散骨ポイントまで船を進めました。
故人様の思い出が深い森戸神社が見える場所で、というご希望で
周囲をゆっくり廻りましたら、
「いつも岸から眺めていましたが、海側から見たらこういう景色なんですね!」とおっしゃっていました。

おじいさまが生前お散歩をしていたコースのそばを通ったとき
「毎日あの場所に来ていたんですよ!」
と指を指して教えてくださいました。その時、おじいさまのお姿が見えるような気がしました。

きっと、想いを叶えてくれたお嬢様、お孫さんたちを
おじいさま、おばあさまのお二人で
優しい笑顔で見守ってくださっているのではないかと感じました。
葉山の海を知り尽くした船長ならではの想いを叶えるクルーズ

メモリアルスタイルがご家族様のお手伝いをいたします。

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