2017年7月25日、江東区の高橋にて
深川仏教会主催、川せがき・灯籠流しが行われました。
開始時間前から、たくさんの方が
関東大震災や東京大空襲、東日本大震災
ご先祖様への追善供養として灯籠の申込みをされていました。
メモリアルスタイルでは弊社でご散骨をされた方、皆様を
ご供養させていただきました。
夕闇が近づく午後7時から、深川仏教会の導師様がお経をあげられます。
順番にお焼香をしたのち、川辺にて灯篭が浮かぶ様子を間近に見ることができました。
想いのこもった灯篭の灯りが
川面にゆらゆらと映る様子は、幻想的でした。
老若男女が川を見つめ
また自然と手を合わせる。
この「川せがき」は当たり前のように、近隣の方々の心に根付き 小さいころから手を合わせていらしたのだろうと時の重さを感じました。
深川の夏の風物詩「川せがき・灯籠流し」
あらためて供養のこころを学んだ気持ちが致します。
