散骨で乗る船のトイレ事情

散骨は、出航して帰ってくるまでに2時間ほどかかります。
ご心配の方もいらっしゃると思いますが、当然、トイレは完備しています。
トイレ扉女トイレ扉男

 

特に合同でお乗りいただく大型船は、男女別となっております。

ご利用しやすいように客室の入口のすぐそばにあります。
ちょっと変ですが、中も見ていただくために写真もご用意しました。

見ての通り、一般の家庭用のトイレと変わらないくらいのきれいさです。
そして、広さも十分かと思います。

CIMG0175

ただ、通常の家庭用のトイレと違い、タンクへため込む形式となっているため、パイプが細いのが欠点です。

ですから、備え付けの紙以外の使用は避けていただいております。

また、東京月島出航のご散骨の場合、乗船場近辺にはトイレがありません。

ですから、お車でいらっしゃる場合、道中ちょっと我慢を強いられるケースがあります。

 

その際は、出航するまでのお待ちいただく間、どうぞご利用なさってください。

それと、貸切の個人散骨でクルーザータイプの船の場合は、
スペースの関係上、男女兼用になっています。

兼用ではありますが、清潔感のあるトイレです。
こちらは今度の機会のあるときに、写真をアップしたいと思います。

今回は、船のトイレ事情のご案内でした。

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